箱根・強羅の宿 花扇 ブログ

箱根特有の植物をご紹介!!

さて、突然問題です!

6月にみられる箱根特有の植物で、あじさい・箱根空木・山百合・ほたる袋。
あと何かご存知でしょうか?

☆ヒントはこの写真☆

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お車ですと大涌谷〜早雲山間。芦ノ湖周辺でよく見うけられます。
また、強羅花扇から早雲閣に行く途中にもあります。

正解は『山法師』です!

山法師を夏椿をみると箱根の涼しい夏ももうすぐそこ!と告げるかのようです。
山法師は水木(みずき)科で、箱根の方言(あまりありませんが(笑))で、ヤマボウシを「クサ」と呼びました。

中央の丸い花穂を坊主頭に4枚の白い花びらを白い頭巾に見たて比叡山暦寺の山法師になぞられ名前の由来となりました。
中国名は「四照花」と申しまして、四方を照らす様子からついたようです。

季節の花を愛でるひと時を強羅花扇で!


強羅花扇 フロント 小山
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野鳥観察♪客室より

紫陽花の葉にうぐいすさんが遊びにきました。

ホーは吸う息、ホケキョは吐く息、胸をいっぱいふくらませてさえずるそうです。


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強羅花扇 フロント 小山
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野鳥観察♪

夕方になり、雨も上がりました。

鳥たちも喜んで飛んでいるようです。
強羅花扇でもいろんな野鳥を見ることができます。

さえずりも合わせてお楽しみください。

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強羅花扇 フロント 小山
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☆紫陽花をより楽しむために☆

はやいもので6月になりました。
皆様いかがおすごしでしょうか。
少し早いですがあと10日ほどで箱根の風物詩あじさいが皆様をお迎えいたします。
あじさいほど雨に似合う花はないかとカメラを構えながら想ってしまいます。
花言葉は「移り気」「冷淡」

紫陽花の名前の由来をご存知ですか?
ちょっとだけご紹介!!

万葉の時代の呼び名はあずさあい
「あず」 は 集まること
「さ」  は 真
「い」  は 藍
日本人が好む藍色が集まった様子を表した名です。
江戸時代にオランダの商館の医師として日本に滞在したシーボルトはこの花に魅せられたという説があります。

花も土によって色が変わります!

酸性の土は青く、アルカリ性なら赤ピンクになります。(理科でやりましたよね!)
一枝おすそわけしてもらい花瓶にいける時、酢を入れると青くなり、重曹を入れるとピンクになります。
梅雨ならではの花の楽しみの紹介でした。
青・ピンク・白・紫と多彩な紫陽花が見ることができます。
箱根の土は植物にとっても豊かなんですね♪

「紫陽花や薮を小庭の別座敷」松尾芭蕉

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強羅花扇の「紫陽花」情報!

当館の敷地内にある紫陽花をご紹介します!

まだ咲いておりません。
写真の中央部に少しつぼみができてきました。
またおってご報告いたします。


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植物探検記♪〜景色との相性が抜群〜

当館の敷地内に咲いている花をご紹介するコーナー!!

濃いピンクの色合いが空の青と山の緑とあいますね。
遅咲きのシャクナゲで名前は「アンナローズ・ホイットニー」
まるでハリウッドスターのような名前です(笑)

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植物探検記♪〜きれいな花をみつけました〜

当館の敷地内に咲いている花をご紹介するコーナー!!

タイトルの通りです。
実にきれいで撮影しました。

名前がお分かりの方はぜひお教えください。

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強羅花扇 フロント 小山
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天候情報♪強羅花扇より

ただいまの気温19℃

現在青空が広がっていますが、
天気は午後から下り坂のようです。

今日広がるこの雲はなんと呼ぶのでしょうか。
空を眺めるのも気持ち良いですね♪

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強羅花扇 フロント 小山
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蝶々さんも朝食です♪

おはようございます。

朝は強羅は良い天気です。
はぼたんの花に蝶々がやってきました。
菜の花に似た花ですね。

今日も良い日をお過ごしくださいません。

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強羅花扇 フロント 小山
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疲れた身体に お茶菓子で癒します♪

当館ご到着時にお茶請けにお出ししています。

もろこしとは、秋田県地方で作られている銘菓であり、落雁の一種である。
製法は、小豆粉を木などで造った枠に入れ、固めたものに焼きを入れております。
漢字表記は諸越だが、これは江戸時代に藩主へ菓子を献上した時に「諸々の菓子を越えて風味良し」との評を得て銘を受けたことによるもので、地方によっては唐土や諸粉子とも書かれるが、一般的には秋田諸越(あきたもろこし)と呼ばれることが多い。(ウィキペディアより)

口の中でとけていく食感はお茶との愛称抜群です。


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強羅花扇 フロント 小山
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