強羅花扇　ブログ

今まで白い山法師をご紹介してきましたが、

この度、ピンクの山法師を見つけました。



強羅花扇　フロント　小山

太陽光が木々の美しさをより引き立たせます。

この木は「ヘシニダレ」と言い、カエデの一種です。

葉が細いため、風に揺れる姿は一段と魅力的。





強羅花扇　フロント　小山

電車でお越しのお客様は、

ご連絡頂いただければ強羅駅まで送迎をしております！！

通常はこの車でこの場所辺りにお迎えにあがります。

混雑時には裏側をご案内致します。

お気軽にご連絡くださいませ！




強羅花扇　フロント　小山

風の気持ちの良い一日でした！！

ミツバチも花の蜜を集めています。

他にも色々な花が咲いていますが、

この花を選んだ理由を是非とも知りたいものです。

強羅花扇　フロント　小山

美しいガラス細工。

当館より徒歩10分程度の所に人気の観光スポット「強羅公園」がございます。

そこでは実際に陶芸やガラス細工を作り、思い出に残すこともできます！！

世界に一つだけのオリジナルって素敵ですよね♪



強羅花扇　フロント　小山

時より強い雨が降りました。

当館の温泉質は早雲山から引いております含土類重曹石膏泉という鉄分を多く含んだやさしい温泉でございます。

身体の芯までじっくり温めます。



強羅花扇　フロント　小山

きっとその音色に酔いしれることでしょう。

昨年、実は私もこの風鈴に一目惚れし買ってしまいました。



当館を湯本・小田原方面に下ること30分、小田原に砂張ギャラリー鳴物館がございます。

室町時代からの伝統を受け継ぐ鋳物製品の工房。主に風鈴・鈴などの鳴物。花器・茶道具、砂張の製品を展示しています。砂張独特の余韻の長い音色をご体感ください。

砂張とは、銅と錫（すず）を主成分にした合金のこと。錫の配分が増えると脆くなり形作るのが難しくなります。金属鋳物の中では、最も技術が必要とされており、その技を受け継ぐのは全国でも数少ない職人だけだといいます。

ぜひ、その伝統をご覧ください。

（砂張ギャラリー鳴物館の定休日は第２・４・５土曜、日曜、祭日。開館時間は９時〜１７時）

強羅花扇　フロント　小山

前回のご紹介から１週間程ですが、

成長ぶりには驚きです！

あとは白い花を咲かせるのを待ちましょう。



強羅花扇　フロント　小山

この花が満開です！

地に根を張り巡らせ、

土砂を防ぐすぐれた植物です！！

このあと実ができます。
何色の実ができるか楽しみですね。



強羅花扇　フロント　小山

この木は山で見られる木の中でも特に樹皮がすべすべしているために「さるすべり」と呼ばれることがあります。

標準和名をさるすべりとする植物は観賞用の樹木ですが、
全く異なった植物であり、本当のさるすべりが日本の森林内に姿を見せることはないそうです。



強羅花扇　フロント　小山